fc2ブログ

日本樹木医会滋賀県支部(通称:滋賀県樹木医会)は会員30名で「会員の技術向上のための研修」、「樹木の診断・治療」などを実施しています。

街路樹診断研修

12月10日(土)にびわこ文化公園(大津市瀬田南大萱町)で街路樹診断研修を実施し、11名の会員が参加しました。街路樹診断協会の方に説明をしていただき、午前中は東京都の街路樹診断等マニュアルについての説明を、午後は公園内の樹木について診断ポイントの説明のあと、各自で実際に街路樹診断カルテを記入するなどの実習を行いました。街路樹診断の方法を丁寧に説明していただき、有意義な研修会となりました。

PC101291-min.jpg
<室内での講義>

PC101306-min.jpg
<レジストグラフの実演>

PC101317-min.jpg
<鋼棒貫入による根株の腐朽状況の調査>

スポンサーサイト



巨木・名木現地見学会

11月19日(土)に京都市左京区にある花脊の三本杉の見学ツアーを実施しました。
この三本杉の樹高はそれぞれ62.3m、60.7m、57.2mで、その樹高は全国で1位、2位、5位とのことです。
紅葉の時期は若干過ぎていましたが、天候にも恵まれ、参加した8名の会員の皆さんとともに巨木を見ながら充実した一日を過ごすことができました。

IMG_8863-min.jpg

IMG_8859-min.jpg


街路樹診断研修

街路樹診断研修案内(HP掲載用)

クビアカツヤカミキリの調査(兵庫県明石市 石ケ谷公園)

10月8日に兵庫県明石市の石ケ谷公園におけるクビアカツヤカミキリの被害状況を確認してきました。
石ケ谷公園は、今年6月27日に兵庫県で初めてクビアカツヤカミキリが発見された場所ですが、ここの状況を経過観察されている兵庫県樹木医会のM樹木医から「公園内のサクラからフラスが発生しているのが確認されたが、現在の状況を見ておくと今後新たに発生した場合の参考になる。」とのお誘いを受け、滋賀県樹木医会会員に呼びかけ、4人が参加しました。
今年、発生したばかりにもかかわらず、園内の21本のサクラでフラスが発生しており、想像以上に急速に被害が広がっていることに驚きました。また、M樹木医からは、初期対応の重要さを学ぶことができました。
滋賀県内でも、今後被害が発生する可能性が高いと思われますが、県内で発生した場合に今回学んだことを活かしていきたいと思います。

PA080792-min (1)

PA080790-min.jpg

PA080797-min.jpg

クビアカツヤカミキリの調査

7月17日に兵庫県明石市の石ケ谷公園にクビアカツヤカミキリの調査に行ってきました。
ここは6月27日に兵庫県で初めてクビアカツヤカミキリが発見された場所です。
滋賀県樹木医会からも2名が参加し、兵庫県樹木医会のM樹木医から、兵庫県ではクビアカツヤカミキリ防除対策指針が事前に整備されており、発生場所を公表したことにより初期対応が迅速に行えたこと等について詳しく説明を聞くことができました。説明のあと公園内でクビアカツヤカミキリの調査を行いました。 
現地には対策本部が設置され、メンバーの方が公園に来られた方にクビアカツヤカミキリを見つけたら報告してもらうよう呼びかけをされていました。


1
     <現地受付>

2
     <現地での説明資料>

3
     <捕獲された成虫>